節分あそびを通して育てる「安心して参加する力」

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節分の日。
子どもたちは登所してすぐに教室内の壁面を見ると、
「先生、鬼が来るの?」
「鬼が来るなら、僕今日は来なかったのに…」
と、不安そうな表情を見せる子もいました。

本当は誰が鬼をするのか内緒にしておこうと思っていましたが、あまりにも怖がっていたため、
「他の人には内緒だよ。〇〇先生と〇〇先生が鬼の役をしてくれるんだよ」
とそっと伝えると、ホッとした表情になり、笑顔が戻ってきました。

運動あそびの時間になると、いよいよ鬼が登場。
現れたのは、ちょっぴり大きくてとってもかわいい鬼が2体!
その姿に子どもたちは大喜びでした。

今回の運動あそびのメニューは
「鬼をすり抜けて三方ゲット!」
大きな体の鬼の間を必死にすり抜けようと、子どもたちは全力で挑戦。
鬼たちも負けじと壁になって立ちはだかりましたが、最後は全員が無事に通り抜け、三方をゲットすることができました。

その後は豆まきタイム。
泣き虫鬼、いじわる鬼、怒りんぼ鬼など、心の中にいるいろいろな鬼を
「えいっ!」
と元気いっぱい退治しました。

活動を通して、最初は不安そうだった子どもたちも、
「怖かったけど大丈夫だった」
「やってみたら楽しかった」
と、気持ちを切り替えながら安心して参加する姿が見られました。

「今日はお家でも豆まきするんだよ」と話す子も多く、
帰る時間を楽しみにしながら、笑顔で降所していきました。
今夜は各ご家庭でも、
「鬼は外、福は内」
の元気な声が聞こえてきそうですね。