
その機会を活用し、みんなの大好きなシチュー作りに挑戦しました。
事前にクッキングの話をすると、
「じゃあ、シチューならパン持ってくるね!」と声が上がり、
作る前からワクワクした様子の子どもたち。
当日は、クッキングに必要な道具を自分たちで考えて準備し、活動をスタートしました。
寒い一日で、野菜を洗う水はとても冷たかったのですが、
それぞれ自分の担当を意識しながら、丁寧に作業に取り組む姿が見られました。
包丁の扱いも回数を重ねるごとに慣れてきていますが、今回は人参が固く、
切きるのに苦戦する場面も。それでも支援員の声かけを受けながら最後までやり遂げることができました。
材料を切り終えると煮込み作業へ。
だんだんと教室にいい香りが広がり、
「おなかすいた!」
と声が上がるほどでした。
煮込みとルーを入れる工程は支援員が行い、その間子どもたちは公園でリフレッシュ。
戻ってくる頃にはシチューが完成していました。
感染症対策として、消毒・手洗い・お茶うがいを行ってから、
「いただきます。」
一口食べると
「おいしい!」「おかわり!」と笑顔が広がり、
気がつけば鍋の中は空っぽになるほどでした。
後から学校より登所した利用者さんは
「食べたかった…」と残念そうな様子も見られました。
今回のクッキング活動では、
・必要な物を考え準備する力
・役割を意識して行動する力
・手先の操作や道具の使い方
・順番を待つこと
・友だちと協力する経験
・「いただきます」「ごちそうさま」の感謝の気持ち
など、生活に必要な力や社会性を育むことを目的として取り組みました。
一人ひとりが自分の役割を意識し、最後まで取り組む経験を積み重ねることで、自信や達成感につながる支援を今後も行っていきたいと思います。













