見て・触れて・体験!産業祭で広がるお仕事の世界

テレビのお知らせで「産業祭が開催されます」と放送されていたことを子どもたちに伝えたり、教室内にポスターを掲示したりすると、「行きたい!」という声が聞かれました。
そこで今回は、いつもより少し早めにお迎えに行き、産業祭の会場へ出かけました。

会場内には、ヘアーアレンジ体験やメモ帳づくり、畳作り、スライムづくりなど、子どもたちの年齢や興味に合わせたさまざまなお仕事体験のブースが用意されており、実際に見て・触れて・体験することができました。

今回は午前中のみの参加だったため、グループごとに話し合いながら、興味のあるお仕事のブースを選んで体験しました。
高学年の女子はヘアーアレンジに関心を持ち、工程を確認しながら集中して取り組む姿が見られました。男子の中学部の児童は、工事現場で使われるショベルカーの乗車体験を楽しみ、働く車や仕事の役割について関心を深める様子が見られました。

今回の外出活動では、
さまざまな職業にふれ、「働くこと」や「社会の中での役割」を知ること
自分の興味・関心に気づき、選ぶ経験を重ねること
集団行動の中で約束やマナーを守りながら行動すること
をねらいとしました。

将来の進路を考える上で、「どんな仕事があるのか」「自分は何に興味を持つのか」を知る経験はとても大切です。
今回の体験が、子どもたちにとって将来の選択肢を広げるきっかけとなり、自分の得意なことや好きなことを考える第一歩につながればと考えています。

当日は寒波の影響で会場内は冷え込みましたが、子どもたちは最後まで意欲的に参加し、充実した半日となりました。

帰りの会では振り返りの時間を設け、今日のイベントで楽しかったことや印象に残ったことを一人ずつ発表しました。
体験したことを言葉にして伝えることで、自分の気持ちや考えを整理する力にもつながっており、成長を感じる場面となりました。