【クッキング療育🍰 まっくろくろすけケーキ作り】

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6月27日(土)、ダブル台風が九州に近づいており、開催できるか心配していましたが、台風の接近が予想より早まったことで、無事にクッキング活動を行うことができました。

今回のクッキングは、月初めに子どもたちと市立図書館へ行った際に、おやつ作りの本を見ながら「今度クッキングでケーキを作りたい!」という子どもたちからの声がきっかけで実現しました。自分の気持ちややりたいことを言葉にして発信する経験は、自己表現や主体性を育てる大切な療育につながっています。

今回は「まっくろくろすけケーキ作り」に挑戦しました。各テーブル2名ずつに分かれ、職員が1名ずつ入りながらスタート。鈴カステラを細かく砕く工程では、力加減を調整しながら手先を使う練習となり、巧緻性や集中力を養う機会となりました。チョコレートをかける、冷やす、デコレーションをするなど、工程ごとに見通しを持ちながら進めることで、順序立てて行動する力も育まれます。

また、クッキングの中では「次は何する?」「貸してね」「ありがとう」など、友だちと自然に言葉を交わしながら協力する姿がたくさん見られました。役割を分担したり、順番を待ったりすることで、社会性やコミュニケーション力、相手を意識する力にもつながっています。

ホワイトチョコレートで目を作る工程は少し難しく、今回は目なしのカラフルなくろすけになりましたが、「どうしたらできるかな?」と考えたり工夫したりする姿も見られ、挑戦する気持ちや考える力を伸ばす良い経験となりました。

作ったケーキは午前中に完成し、冷やしておやつの時間にみんなで食べました。自分たちで作ったおやつは特別だったようで、「おいしい!」と嬉しそうに食べる姿がたくさん見られ、達成感や自己肯定感にもつながる時間となりました。

これからも、楽しみながら「できた!」を積み重ね、一人ひとりの成長につながる療育活動を取り入れていきたいと思います。

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