🎵「先生、見に来て!」

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先日、こどもプラスを卒所した子どもから、嬉しいお知らせが届きました。
「中学校で吹奏楽部に入ったよ!パーカッションをするから、演奏を見に来てほしい!」
その言葉を聞いて、私たちもとても嬉しくなり、定期演奏会へ行ってきました。
その子がこどもプラスを利用し始めたのは、小学生の頃。
当時は、とても慎重に周りの様子を見ながら行動する子でした。
「これ、やってみますか?」
そう声をかけると、
「いいです。」
と答えることも多く、「やってみたい」という気持ちがあっても、まずは一歩引いて様子を見ることが多かったように思います。
でも、学校や家庭、そして放デイで、いろいろな経験や体験を少しずつ積み重ねていきました。
できたこと、できなかったこと。
やってみて楽しかったこと。
思ったようにいかなかったこと。
友だちと一緒に取り組んだこと。
そんな一つひとつの経験を重ねる中で、少しずつ「やってみようかな」という気持ちが育っていきました。
そして卒所する頃には、
「自分の気持ちを言葉にする」
「自分で選ぶ」
「自分で決める」
その姿に、私たちも大きな成長を感じていました。
そこで、自分で選んだのが吹奏楽部。
担当する楽器も自分でパーカッションを選んだそうです。
そして迎えた定期演奏会。
大勢の生徒の中で、吹奏楽部の一員として堂々とステージに立っていました。
自分の担当であるパーカッションをしっかりと演奏しながら、音楽に合わせて身体を動かす姿もあり、とても楽しそうに演奏していました。
客席からその姿を見ながら、小学生の頃の姿が思い出されました。
「これ、やってみる?」
「……いいです。」
そう答えていたあの頃の子が、今は自分で選んだ場所で、自分の役割を持ち、たくさんの仲間と一緒に楽しそうに活動している。
その姿を見ることができたことは、私たちにとって大きな喜びでした。
🌱 子どもの成長は、目に見える変化だけではありません。
「やってみようかな」
「やってみたらできた」
「次もやってみたい」
そんな小さな経験の積み重ねが、少しずつ自信になり、やがて自分で考え、自分で選ぶ力につながっていくのだと思います。
放課後等デイサービスで過ごす時間は、今できることを増やすだけではなく、その先の未来に向かって「自分らしく歩いていく力」を育てる時間でもあります。
これからも、子どもたち一人ひとりの「好き」「やってみたい」「挑戦してみよう」という気持ちを大切にしながら、たくさんの「できた!」を一緒に積み重ねていきたいと思います。
そして、卒所した子どもたちが、またこうして成長した姿を見せに来てくれること。
それは私たちにとって、何より嬉しい「その後の便り」です。
素敵な演奏をありがとう🎵
これからも、自分の好きなことを大切にしながら、あなたらしく楽しんでいってね。
いつでも応援しています。✨










